R.I.P. 追悼の1曲
イギリスのハード・ロック・ギタリスト、バーニー・マースデン(Bernie Marsden)が、72歳で亡くなりました。日付は現時点で不明ですが、2023年8月25日に公式に発表されました。 70s、80sの日本のハード・ロック・ファンにとって、馴染深いギタリストである…
日本のハード・ロック・バンド、プレゼンス(PRESENCE)・グランド・スラム(GRAND SLAM)他で活躍したギタリスト、白田一秀さんが、2023年7月30日、60歳で亡くなりました。 え、まだ若いのに!?白田さんの訃報を目にして、すぐに思ってしまいました。白田…
イギリスのベーシスト、モー・フォスター(Mo Foster)が、2023年7月3日、78歳で亡くなりました。 伝説的なベーシストの訃報が届きました。がんを患っていたようで、昨今のロック系のアーティストから見ると正常な年齢に感じるかもしれませんが、やはり早す…
日本のハード・ロック・バンド、 BOWWOW(バウワウ)/ VOW WOW(ヴァウワウ)のドラマー、新美俊宏さん が、2023年5月27日、66歳で亡くなりました。 今朝方、ツイッターのトレンドワードに「VOW WOW」がランクインしていて、何のニュースかな?思ったところ…
メタル・チャーチ(METAL CHURCH)の元ドラマー、カーク・アーリントン(Kirk Arrington)が、2023年5月22日、61歳で亡くなりました。 少し時間が経ちましたが、タンクのアルジー・ワードといい、正統派メタルファンに愛されるアーティストの訃報が続きます…
タンク(TANK)のシンガー・ベーシスト、アルジー・ワード(Algy Ward)が、2023年5月17日、63歳で亡くなりました。 「タンク」そして「アルジー・ワード」という言葉を耳にすると、NWOBHM臭を強烈に感じますよね。そんなアルジーの訃報というのは、年齢から…
フェア・ウォーニング(FAIR WARNING)、ドリームタイド(DREAMTIDE)のギタリスト、ヘルゲ・エンゲルゲ(Helge Engelke)が、2023年4月28日、61歳で亡くなりました。 メロハーファンには残念なニュースが飛び込んできました。フェア・ウォーニング、ドリー…
AORシンガー、ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)が、2023年3月14日、71歳で亡くなりました。 こちらのブログではHM/HR系の音楽を中心に紹介していますが、メロディアス・ハードの延長戦上として、個人的に大好きなAORもたまに紹介しています。そんな…
ダーク・エンジェル(DARK ANGEL)のギタリスト、ジム・ダーキン(Jim Durkin)が、2023年3月8日、58歳で亡くなりました。 ダーク・エンジェルといえば、今やジーン・ホグランを中心としたイメージが強いですけど、バンドの創始者は誰あろうジムでしたね。81…
日本のロック・バンド、 シーナ&ロケッツ(SHEENA & THE ROKKETS)のギタリスト、鮎川誠さんが、2023年1月29日、74歳で亡くなりました。 年明けから内外の大物アーティストの訃報が続きますが、日本ロックシーンが誇るレジェンドの訃報が届いてしまいました…
ロックギタリスト、ジェフ・ベック(Jeff Beck)が、2023年1月10日、78歳で亡くなりました。 まだ一報が伝えられているだけですが、報道によると、突然の細菌性髄膜炎により英国サリーの自宅でそのまま息を引き取ったようです。。SNSのトレンドの上位を独占…
ナザレス(NAZARETH)のシンガー、ダン・マッカファーティー(Dan McCafferty)が、2022年11月8日、76歳で亡くなりました。 ちょうど7月にガンズ・アンド・ローゼズの来日が決まったタイミングで、ふとナザレスを思い出してコラムを書いたんですが、そのガ…
日本のヘヴィ・メタル・バンド、マリノ(MARINO)で活躍したギタリスト、大谷令文さんが、2022年9月19日、62歳で亡くなりました。 今日、難波弘之氏のFacebookの内容が伝わっていますが、先月の19日にお亡くなりになっていたようです。年齢を重ねてからはマ…
グリム・リーパー(GRIP REAPER)他のシンガー、スティーヴ・グリメット(Steve Grimmett)が、2022年8月16日、62歳で亡くなりました。 現時点で死因は明らかにされておらず、息子さんや奥さんのコメントを見る限り突然の出来事だったようです。それにしても…
ボン・ジョヴィ(BON JOVI)の元ベーシスト、アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)が、2022年6月5日、70歳で亡くなりました。 ロックミュージシャン”70歳寿命説”をまた裏付けてしまう、残念な知らせが舞い込んできました。アレックはいまは現役でなく…
イエス(YES)のドラマー、アラン・ホワイト(Alan White)が、2022年5月26日、72歳で亡くなりました。 アランもまた、他の多くのロックアーティスト同様に、70歳を少し過ぎた若さにも関わらず、訃報が届いてしまいました。。健康上の問題で、2016年のツアー…
イギリスのマルチプレイヤー、イアン・マクドナルド(Ian McDonald)が、2022年2月9日、75歳で亡くなりました。 キング・クリムゾン(KING CRIMSON)とフォリナー(FORIGNER)、プログレッシヴ・ロック巨星と、のちのアリーナ/産業ロックの王者という、一見な…
アメリカのロック・ヴォーカリスト / 俳優のミート・ローフ(Meat Loaf)が、2022年1月20日、74歳で亡くなりました。 全世界でのセールス枚数が、現時点で実に約4300万枚!という、1977年発表のロック史上に残る不朽の作品『Bat Out of Hell(地獄のロック・…
バッジー(BUDGIE)のヴォーカリスト / ベーシスト、バーク・シェリー(Burke Shelley)が、2022年1月10日、71歳で亡くなりました。 また70歳前後という、まだまだ若い年齢でのロック・ミュージシャンの訃報ですね。。本当にこの辺りの年齢が多いことに驚かさ…
日本のヘヴィ・メタル・バンド、デッド・チャップリン(DED CHAPLIN)他多数で活躍したドラマー、菅沼孝三さんが、2021年11月8日、62歳で亡くなりました。 ”手数王”で知られる、日本が誇る技巧派ドラマーの訃報が飛び込んできました。筆者は正直近況を知らな…
ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)のドラマー、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)が、2021年8月24日、80歳で亡くなりました。 まさにロック界のレジェンドドラマーの訃報ということで、一般のニュースでも大きく取り上げられました。、ツ…
カンサス(KANSAS)の元ヴァイオリン奏者、ロビー・スタインハート(Robby Steinhardt)が、2021年7月20日、71歳で亡くなりました。 フロリダ州タンパで急性膵炎による合併症で亡くなったようです。ロビーの残念な知らせは少し前になりますけど、この7月は毎…
スリップノット(SLIPKNOT)の元ドラマー、ジョーイ・ジョーディソン (Joey Jordison)が、2021年7月26日、46歳で亡くなりました。 今週は洋楽HM/HRファンにとって、追いつけないほど連日アーティストの訃報が届いていますが、まだまだこれから活躍する若い世…
ZZトップ(ZZ TOP)のベーシスト、ダスティ・ヒル(Dusty Hill)が、2021年7月28日、72歳で亡くなりました。 現時点で死因は明らかにされていませんが、 テキサス州ヒューストンの自宅で睡眠中に亡くなったようです。ダスティは股関節を痛めたことをすでに発…
メタル・チャーチ(METAL CHURCH)のヴォーカリスト、マイク・ハウ(Mike Howe)が、2021年7月26日、55歳で亡くなりました。 現時点で死因は明らかにされていませんが、 カリフォルニア州のユーリカで突然死したという通報を受けて、保安官が到着した際にはす…
シンデレラ(CINDERELLA)のギタリスト、ジェフ・ラバー(Jeff LaBar)が、2021年7月14日、58歳で亡くなりました。 ナッシュビルのマンションでジェフの最初の妻によって発見され、現時点で死因は明らかにされていません。ジェフの息子や父親など家族から、さ…
ウォーロード(WARLORD)のギタリスト、ウィリアム・J・ツァミス(Willam J. Tsamis)が、2021年5月16日、60歳で亡くなりました。 現時点で死因は明らかにされていませんが、ニュースを見ると、2017年のツァミスへのインタビューで、すでに深刻な健康問題に冒…
元メタリウム(METALIUM)のベーシスト、ラーズ・ラッツ(Lars Ratz)ことLars Ranzenbergerが、2021年4月18日、53歳で亡くなりました。 ドイツからスペインのマヨルカに移住していたラーズは、その日、自身が所有していた小型飛行機(グライダーのような形状…
フュージョン・バンド、プリズムなどで活躍したギタリスト、和田アキラさんが、3月28日、64歳で亡くなりました。 70年代後半の当時、日本の若手凄腕ギタリストの代表格が和田アキラさんでした。同じく凄腕で注目されたカシオペアの野呂一生とともに、ジャパ…
元エントゥームド(EMTOMBED)、現エントゥームドA.D.(EMTOMBED A.D.)のヴォーカル、L.G.ペトロフ(Lars-Goran Petrov)が、3月7日、49歳で亡くなりました。 先日のチルドレン・オブ・ボドムのアレキシ・ライホの衝撃が記憶に新しい最中、またしても北欧のエ…