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【楽曲紹介】ドクター・マスターマインド(DR.MASTERMIND)「Domination」

※誰が聴いてもヘヴィ・メタル!な楽曲を紹介していきます!

 

 アメリカのヘヴィ・メタル・バンド、 ドクター・マスターマインド(Dr.MASTERMIND)が、1986年にリリースした1枚目のアルバム『Dr.Mastermind』の1曲目に収録。

 

マイク・ヴァーニーによるシュラプネルの一連の作品を改めて振り返ると、数多の速弾きギタリストを送り出しただけでなく、これぞ正統派メタルという音楽性の作品を多く輩出していますね。以前、ご紹介したイングヴェイのスティーラー辺りと同様に、このドクター・マスターマインドもそうした一つと言えるでしょう。

元々はヴォーカル兼ベースのマット・マックコートのプロジェクトにスタートし、デモテープを聴いたマイクが、売り出したいギタリストのカート・ジェイムズらを配して、バンドとして送り出したのが、ドクター・マスターマインドでした。

 

小型ブラッキー・ローレス(笑)風の、マットが全面に写るアルバムのジャケットを見れば、誰が中心人物かわかりますよね(笑)。プロジェクト的とは言え、一応ライヴもやっていたようで、マット自身のレーベルからの再発ヴァージョン(ジャケも微妙に違います)には、ブート丸出しの音質とは言え、当時の貴重なライヴが収録されています。

 

今回ピックアップした「Domination」は、短い尺にパワーメタルの魅力を凝縮した爆走必殺チューンです!イントロから弾きまくり過ぎる、カートの流麗なプレイも凄まじいんですね〜。中間部のちょっとネオクラシカルなパートの展開もグッドです。

 

それ以上にヤバいのが、正統派メタル界の手数王!ディーン・カストロノヴァのドラミング!杭を打つような激しいツーバスと、高速オカズの嵐に、カッチョ良すぎて涙がちょちょぎれます。ホント、ジャーニーには勿体無い逸材でしたなあ(笑)。肝心のリーダーのマットのヴォーカルはイマイチで(汗)、完全に空気になっているという(笑)。当時のライヴ映像をみると、ベースを持たずにあの風貌で歌ってますね。

 

カートは当時、成毛滋さんのラジオ番組「パープル・エクスプレス」で紹介されて、来日も果たしています。暫く消息不明でしたが、2018年にグラハム・ボネットのツアーメンバーで参加したようで、有能なギタリストだけにまだまだ頑張ってほしいですね〜。

 

ぜひ、一度聴いてみてください!

Domination

Domination

  • provided courtesy of iTunes

 

CDはこちら

Dr Mastermind/Captured Live

Dr Mastermind/Captured Live

  • アーティスト:Dr. Mastermind
  • 発売日: 2012/09/17
  • メディア: CD