※誰が聴いてもヘヴィ・メタル!な楽曲を紹介していきます!
イギリスのヘヴィ・メタル・バンド、アイアン・メイデン(IRON MAIDEN)が、1986年にリリースした6枚目のアルバム『Somewhere In Time』の5曲目に収録。
ここ数日は、8年ぶりに来日を行なったアイアン・メイデンにちなんで、敢えて今回のライヴではやらない楽曲を取り上げるという、へそ曲がりなプチ企画をやってきました〜(笑)。最終公演も無事終えましたが、SNSを見ていると全5公演、歴代でも1、2を争う盛り上がりを見せた感がありますね〜。
さて、今回の来日公演の「THE FUTURE PAST」では、最新作『Senjutsu』とともに、フォーカスされた38年前(そんなになるんですか〜)のアルバム『Somewhere In Time』。
発売された当時は、そのジャケットの近未来の風景とともに、未来のメタルの姿がこのアルバムに投影されたような印象を受けました。1986年といえばジューダス・プリーストも『Turbo』をリリースしましたし、メタルシーンで近未来志向の作品がトレンドでしたね。
その作品を実際の近未来である2024年にライヴでがっつりと聴けるとは、あの80年代当時には想像もつきませんでした。今回のライヴのセットリストには、実にアルバムの全8曲中5曲が入っていましたし、大作の「Alexander the Great」が演奏されたのも話題を呼びました。
逆に言うと3曲だけ披露されなかったわけで(笑)、へそ曲がり企画から今回は「The Loneliness Of The Long Distance Runner」をピックアップしました!日本語の邦題が「長距離ランナーの孤独」ってのも、なんだかじわじわきますね。
哀愁を滲ませたイントロから一転、高速のギャロップのリズムで疾走し始めるパートがめちゃくちゃカッコ良い!ブルースの歌うメロディがかなり変態チックで、スティーヴのベースやギターのコードとユニゾンになっていて妙に耳に残ります。ツインリードも劇的なメロディを縦横無尽に連発しまくってますね。今回のライヴの演出の中で聴いてみたかったなあ〜。
ぜひ、一度聴いてみてください!
