※80年代中心にハマりまくったジャパメタあれこれを紹介していきます!
日本の女性プロレスラー、 ダンプ松本が、1985年にリリースしたEPのアルバム『極悪』の1曲目に収録。
唐突ですが、ジャパメタの曲紹介でダンプ松本をとりあげる日がくるとは(笑)。ネットフリックスで配信中の、ダンプ松本を描いた「極悪女王」が評判を呼んでバズッてますけど(まだ見てなかった、、、)、そのおかげで「シンガー ダンプ松本」として、80年代に残した本作(珍作?)が、めでたくストリーミング解禁されたわけですね。
ドアップで睨みつけた強烈過ぎるジャケットは怖すぎて、、当時買った人はよくレジに持って行けたなあ笑。帯には「御意見無用!極悪非道のダンプがロック界に乱入!」と勇ましいオビタタキが書かれてます(笑)。
そんな身震い必至の本作には、全部で6曲が収められてますが、ジャパメタファンなら見逃せない名前が!熱心なファンなら知っているでしょうけど、なんとあの44マグナムが参加してるじゃないですか~。
しかも、今回ピックアップしたダンプのテーマ曲ともいえるオープニングの「Dump the Heel」(凄いタイトル!)と「 Trouble Maker」の2曲に参加と、相当ガチンコで協力してますよ。
「Dump the Heel」はジョーが作詞、ポールが作曲しており、これぞ44マグナム!と言いたくなる、クールに疾走する典型的なジャパニーズ・メタル・チューンに仕上がっています!イントロはモトリーの「Shout At the devil」そのまんまでしょ(笑)。とはいえ演奏も曲も普通にカッコイイので、44マグナムでセルフカバーしてほしかったくらいですね。
肝心のダンプのボーカルは、ピッチが合ってるとか合ってねーとか、ごちゃごちゃ言ってんじゃねえ!といわんばかりの投げやりな歌いまわしが、3周くらい回ってクセになってきます(笑)。いや、キャラにも曲調にはドンピシャでマッチしてますよ。
「Trouble Maker」の方もジョー作詞で、作曲はジミーが担当。こちらは比較的ストレートなジャパメタチューンになっています。
ちなみに他の収録曲はメタルではなく、タケカワユキヒデ、白井良明、そして坂本龍一の曲を2曲も収録。坂本龍一と44マグナムの曲が交互に出てくるのは、カオス過ぎでしょ。珍作に違いないんでしょうけど、普通に最後まで楽しんで聴けちゃいました!
ぜひ、一度聴いてみてください!
