※80sを象徴する音楽、産業ロックのあれこれを紹介していきます!
アメリカのロック・バンド、 REO スピードワゴン(REO SPEEDWAGON)が、1984年にリリースした11枚目のアルバム『Wheels Are Turnin'』の6曲目に収録。
つい先日の音楽系のネット媒体で、「REOスピードワゴンが57年に渡る歴史に幕を閉じた」というニュースを目にしました~。Yahooの配信記事にもなっていましたので、久々にこのバンド名を目にしたロックファンも多かったでしょう。
ケヴィン・クローニン(Vo)と、全盛期を支えたメンバーで現在も在籍していたブルース・ホール(B)との間の軋轢が原因で、12月21日ラスベガスでのショウを最後に、REOとしての栄光の歴史に幕を閉じたというんですね。
REOといえば、80sの産業ロックの代名詞的な存在のひとつとして認識されることが多いでしょうけど、日本では同じ文脈で語られるジャーニー辺りに比べるとその人気は劣るのも事実。近年来日もなく、新作の類も日本盤化されていないですからね。まだ活動を続けていたのも知られていなかったかもしれません。
それでも80年代を彩ったヒットの爆発力、とりわけチャートを席巻したアルバム『Hi Infidelity(禁じられた夜)』の1000万枚超え!のメガヒットの凄さは日本にも当時伝わってきましたし、本国ではロック史にその名を刻んだのは間違いないでしょう。
バンド自体は1967年の結成で足掛け57年の歴史ですが、結成から70年代はヒットに恵まれない不遇を経験しつつも、80年代に入り奇跡の大ブレイクを果たすという、ドラマティックなバンド史を築いてきたのも特筆すべきでしょう。
REOの楽曲は以前に1曲だけ取り上げていましたが、、
一旦その幕を閉じる節目ということでベタ過ぎますけど(笑)、今回は代表曲と言える不朽の名ロッカバラード「Can't Fight This Feeling」をピックアップしました!Spotifyでは現時点で約4億2千万回!も再生されていますね。
当時ビルボードでは3週に渡って1位を獲得するなど、80s洋楽の名曲コンピの定番といえる超有名曲ですが、永遠なる珠玉のメロディは、いつ聴いても感動を運んでくれて色褪せません。来年40周年を迎える1985年のライブエイドでも全世界に向けて演奏され、その模様はApple Musicにもアップされています。
エヴァーグリーンとしていつまでも輝き続ける楽曲を持つバンドは、メンバーが老いてもやはり強いですよね。REOとしての歴史はピリオドを打ちましたが、今後はケヴィン・クローニンがバンドを引き連れてREOの楽曲も継承していくとのこと。ライヴでもその歴史の重みを味わってみたい気がします。
改めてストリーミングでも聴いてみてください!
ライヴ映像はこちら!
