※誰が聴いてもヘヴィ・メタル!な楽曲を紹介していきます!
アメリカのヘヴィ・メタル・バンド、パンテラ(PANTERA)が、1996年にリリースした8枚目のアルバム「The Great Southern Trendkill」の1曲目に収録。
年始から干支の「蛇」にちなんだ楽曲やアーティストをご紹介していますが、もう少しだけいってみましょう~。今回はヘビがジャケットに載ってるアルバムから選んだパンテラです。
ヘビを何らかデザインしたりモチーフにしたりしたジャケットは、イラストや実写を含め、とりわけHM/HRでは数えきれないほどあるものの、個人的に真っ先に思い浮かんでしまうひとつが本作です。漢字2文字シリーズの邦題は「鎌首」でした。
恐竜かってくらいに(笑)今にも襲い掛かってきそうなほど、リアルな毒蛇のドアップ写真ですからね~。筆者もそうなんですけど、ヘビが苦手な方が手に取るのは、音を聴く以前に中々厳しいですよね(笑)。
本作はパンテラの代表作とは言えないかもですが、ジャケットのインパクトそのままに、激烈度では歴代1,2を争う音像が詰め込まれていて、パンテラファンなら納得の作品でしょう。
グルーヴィーさは多少抑え目で、スラッシュかハードコアかという要素もありますが、何せタイトルが「トレンドごろし」ですからね。90年代に席巻したどのバンドも似たようなロックのトレンドへのアンチテーゼとして、これが俺たちの音だ!と挑戦状をたたきつけたようにも思えます。
ダイムバックの長尺でメロディックな珠玉のギターソロが収められた「Floods」もいいですが、今回はアルバムタイトルを冠した「The Great Southern Trendkill」をピックアップしました!
これ当時CDを買ってきて、プレーヤーのスタートボタンを押すや、いきなり流れてきたあまりキレまくった怒涛の激音に、吹き飛ばされそうになりました(笑)。もうイントロとか一切すっ飛ばして激走する様はカッコよすぎ!パンテラ史上でも目立って即効性の高い一撃ですよね~。
現行のパンテラのライヴでは、前述の「Floods」や「Suicide Note Pt. II」辺りがセットリストに組み込まれていますが、パンテラの少し違った魅力の側面を味わえる好作品として、今後も楽しんでいきたいですね!
ぜひ、一度聴いてみてください!
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