※80年代中心にハマりまくったジャパメタあれこれを紹介していきます!
日本の女性ハード・ロック・バンド KOIAI(コイアイ)が、2023年にリリースした1枚目のEP『Deep Indigo』の2曲目に収録。
当ブログで密かに大プッシュ中の日本のガールズ・バンド、KOIAIから衝撃のニュースが届いてしまいました。ボーカルのKotono脱退が、突然に決まったんですね。。
KOIAIのプロデューサーでLi-sa-Xのお父様の安保一生氏から、正式に脱退に関してのコメントが発表されています。それによると、先日の横浜公演後に、Kotonoに喉と耳の不調があり、診断では3カ月以上の療養が必要で、回復も時期が現時点で不明だとのこと。
実はその横浜でのライヴに行ったんですけど、確かにショウの序盤はKotonoの歌唱が本調子とは言えず、それでもショウが進むと次第に調子を取り戻していきました。以前も同じような感じだったので、何より関係者もわかっていることでしょうから、事前のウォーミングアップやモニターの取り方など、後々対策して改善していくだろうなと思っていた矢先の出来事でした。
先日のライヴでも改めて実感しましたが、バカテク揃いの演奏陣が生み出す緊張感と、良い意味でメタル色が薄いKotonoの声質やボーカルスタイルの組み合わせが、他のガールズバンドにはない、KOIAIの洗練された魅力を作り出していましたからね。
歌だけでなく、キュートなルックスやダンサーとしての非凡なスキルなど、シンガーとしてのキャラも一介のメタルシンガーにはない個性があり、ライヴにおける歌唱面を伸ばしていけば、伸び代は測り知れないと感じていただけに本当に残念です。とはいえ体調最優先ですから、まずは静養して元気を取り戻してほしいと願います。
メンバー3人のコメントからも、Kotonoを心配する思いと残念な気持ちが伝わってきましたが、熟慮のうえでKOIAIとしての活動継続も決断したとのこと。当面はゲストボーカルを迎えるようで6月や秋のツアーもいずれかの形で行われるでしょう。
まだまだ若く無限の可能性を秘めたメンバーによるバンドですし、それぞれ色んなアーティスト活動のひとつとして緩やかにKOIAIを進めていたのも、こうした状況では却ってよかったのかもしれません。何れにせよ、当ブログでは引き続き変わらず、KOIAIの今後の動向に大注目していきたいと思います。
今回はKotonoの写真を大フィーチャーしたデビューEPから「Future of Those Days」をピックアップしました!TOTO味のあるスタイリッシュでキャッチー&ポップ、超絶技巧も織り交ぜたハード・ロックと、Kotonoのコケティッシュな魅力を秘めたボーカルの組み合わせが絶妙な佳曲に仕上がっています。この時点では打ち込み音源ですが、佐藤奏が醸し出す抜群のグルーヴ感のドラミングで、リレコーディングしてほしいですね。
ぜひ、一度聴いてみてください!
