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【楽曲紹介】サライヤ(SARAYA)「Back to the Bullet」

※これぞ80s!のイメージなヘア/グラム/LAメタル/R&R系を紹介していきます。

※生きる養分、大好物のメロハー曲を紹介していきます!

 

アメリカのメロディアス・ハード・ロック ・バンド、サライヤ(SARAYA)が、1989年にリリースした1枚目のアルバム『Sarayaの8曲目に収録。

 

ストリーミングサービスの曲数で、例えばApple Musicが総曲数1億!と謳っていますが、HR・HR系のあのバンド、あの曲が未だに解禁されていないのも事実。それでも個人的に解禁を熱望してた大好きなバンドの1つ、サライヤの楽曲がいつの間にか(汗)無事アップされてました!

 

これまでCDをitunesに入れてましたが、これで多くの方々が気軽に聴けますね~。但し、2枚のアルバムと未発表音源がアップされたものの、権利関係の良くわからん(汗)音源で、1枚目は冒頭2曲がカットされてシングル扱いで別になっています。

東海岸ニュージャージー出身のサライヤは、1987年に女性シンガーのサンディ・サライヤとグレッグ・ムイエ(Key)によって、アルザス・ロレイン名義で結成。西海岸に拠点を移した後は、サンディをフィーチャーすべくサライヤと改名しました。

 

さらにデンジャー・デンジャーのデビュー作で弾いてるトニー・ブルーノ・レイ(G)らが加入して5人編成となり、ポリグラムとメジャーディールを獲得。1989年にリリースされたのがセルフタイトルの本デビュー作でした。

 

コケティッシュなルックス、肢体とハスキーでエモーショナルなボイスを持つ、サンディのフロントウーマンとしての大いなる魅力を前面に推し出し、当時スターダムにのし上がったボン・ジョヴィの女性版を標榜。そのサウンドもメロディを重視した、ポップでメジャー感溢れる高品質なアリーナ・ハード・ロックで、自ずとボン・ジョヴィを想起させるものでした。

 

アルバムは全米79位、シングル「Love Has Taken Its Toll」等もスマッシュヒット。さらに同年、デズモンド・チャイルドによる映画「Shocker」のサントラ曲「Timeless Love」、1991年にはよりギターサウンド中心の2枚目『When the Blackbird Sings』をリリースしましたが、90年代の壁を超えることができず、解散を余儀なくされました。

 

今回はピックアップした「Back to the Bullet」は、ポップで哀感に満ちたメロディラインが鮮烈なフックを放つ、メロディアスなハード・ロック・チューンです!

 

メロディライン、アレンジ、サンディの珠玉の歌唱、メンバーのパフォーマンスと、どこをとっても極上!メロディアスでスケールの大きいアリーナ型ハード・ロックの理想郷を体現した名曲と言えるでしょう。後半の転調するところとか、まさに昇天モノ(笑)。

 

カンサス等の作品で知られるジェフ・グリックスマンの音作りもメジャーならではのゴージャスさですね〜。ちなみにシングルカットもされて、ビルボード64位にランクインしています。

 

グレッグが2006年に亡くなった後、2000年代に復活ライヴも計画されたものの実現せず。。当時、日本ではノンプロモーション、専門誌もスルー状態だったのが不思議なくらいで、とりわけデビュー作はヘアメタル、メロハーの両面から見て文句なしの名盤でしょう!今こそ強く再評価したいですね。

 

ぜひ、一度聴いてみてください!

Back to the Bullet

Back to the Bullet

  • Saraya
  • ロック
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes