※CDじゃなくても、ストリーミングで聴ける新曲をご紹介します!
2025年7月25日、アメリカのヘヴィ・メタル・バンド、ウイングス・オブ・スティール(WINGS OF STEEL)が、新曲「We Rise」を公開しました。
オジー・オズボーンの話題と持ちきりだった今年の7月でしたけど、葬列が終わって追悼もひと区切りできたことで、溜まっていた新しい音源ぼちぼちをご紹介しましょう~。
最近の洋楽メタルでは、当ブログで何気にイチ押しにしているウイングス・オブ・スティールの新曲が届きました~。6月に1曲取り上げてメチャ高評価してました(笑)
前回ご紹介した「Wings of Time」をタイトルに関した2枚目となるニューアルバムのリリースが10月17日に予定されており、今回の新曲「We Rise」も、新作からの先行解禁された楽曲なんですね~。
「Wings of Time」は10分以上に渡る長尺で、疾走するパワーメタルをベースに巧みな展開を繰り返す必殺曲でしたが、この「We Rise」は、どっしりとミッドテンポのパワーバラード調でじっくり聴かせる、正統派のど真ん中を行く劇的なヘヴィ・メタル・チューンに仕上がっています。
適切な表現かわかりませんけど、80年代の初期クリムゾン・グローリーが「Stars」をカヴァーしたような感覚を抱きましたね。そうあの80年代のメタルのチャリティープロジェクト、ヒア・アンド・エイドの「Stars」ですけど、めちゃくちゃ似てるんですよ。一部のメロディなんか、歌えるくらいにそのまんまだなあ~(汗)。
それでも翻っていえば、あの当時のテイストが色濃く再現されていますし、バンドのブレない正統派メタルの音楽性にドンピシャでハマった見事な曲調ですね。何より、シンガーのレオ・ウンナーマークとギタリストのパーカー・ハルブのパフォーマンスが本当に素晴らしく、今回も出色の出来栄え!そこらのメジャーバンドが逃げ出すほどのクオリティですよ。
ウイングス・オブ・スティール自体は5人編成ですけど、この曲でもパーカーがベースをプレイし、ドラムのマルセル・ビンダーを加えた3人のみがレコーディングメンバーとしてクレジットされています。メンバー自身がセルフでここまで音源制作やれているのも特筆すべきでしょう。
すでにMVも完成して公開されてますが、こちらもバンドのイメージ通りのダサカッコイイ(褒めてます)仕上がりで十分に楽しめました。「Wings of Time」のMVはすでに40万再生と突破してますし、バンドへの期待度の高まりが伺えますね。
秋にかけてヨーロッパでのライヴも予定されていますが、ここまで2曲レベルの高い楽曲を繰り出してきたので、おのずと10月のアルバムへの期待も格段に高まるというもの。そちらはもちろんのこと、新曲がさらに公開されたらご紹介したいと思います!
聴いてほしい度
88%
MVはこちら!
