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【楽曲紹介】 ゲイリー・バーデン(Gary Barden)「Don't Take Me For A Loser」

※すでに新世紀から20年経過!2000年以降の楽曲を紹介していきます!

 

イギリスのハードロック・シンガー、ゲイリー・バーデン(Gary Barden)が、2011年にリリースした5枚目のアルバム『Eleventh Hour』の11曲目に収録。

 

マイケル・シェンカーが絶賛来日中で、武道館公演まで行ったということで、ネット上でも話題を呼んでいますね。オールドファンが詰めかけて盛り上がった様子が伺えます。久々にライヴ参戦した方々も多かったでしょうが、ひょっとしたらUFO縛りの選曲を知らずに「なんでMSGの曲が少ないんだ~」なんて思った方もいるかも?しれません(笑)。

 

80年代のMSG時代のマイケルが一番好きな筆者は、今回行かなかったのですが、このタイミングに敢えてゲイリー・バーデンです(笑)。マイケルのシンガーとして誰が一番好きか?好みは別れるでしょうけど、ゲイリーを選ぶ方々は間違いなく多いでしょう。

 

シンガーとしての上手さは特筆すべきではなくとも、あの独特なしゃがれた声質とマイケルのギターの間には、理屈じゃない「相性の良さ」を感じずにいられません。MSGがグラハム・ボネットからゲイリーに戻った時の安心感は、半端なかったですからね(笑)。

 

マイケルとのキャリアでその名を挙げてから、プレイング・マンティス、シルヴァー、ステート・トゥルーパー等のシンガーとして活動してきましたが、2000年代にはゲイリー”ジョン”バーデンとして、ソロ名義作を数枚リリースしています。

 

どれもこれといったちょっとブルージーで、多少メロディアスな特徴のない大味なハード・ロック作なれど、ゲイリーの声質ゆえか、MSG好きならなんとなくサラッと聴けてしまうのも事実ですね。

 

今回はタイトルでピンとくる通り、ゲイリー・ムーアの名曲をカヴァーした、「Don't Take Me For A Loser」をピックアップしました!バーデンがムーア(どちらもゲイリーでややこしいですね笑)をなぜにカヴァーしているのか不思議ですけど、80年代前半にMSGを一時離脱していた時期に、この曲が収められたムーアの『Corridors of Power』用のデモにバーデンが参加してたんですね。

 

80年代初期を彩ったギターヒーロー両名と仕事をしてたのも凄いですけど、もしムーアのアルバムにバーデンが参加していたらこんな感じだったのかも?と妄想しながら聴くのも面白いかもしれません!

 

ぜひ、一度聴いてみてください!

Don't Take Me for a Loser

Don't Take Me for a Loser

  • Gary John Barden
  • ロック
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes