※CDじゃなくても、ストリーミングで聴ける新曲をご紹介します!
日本の女性ヘヴィ・メタル・バンド、HAGANE(ハガネ)が、シングル「Black Diamond」を2026年2月26日に配信リリースしました。
先回はラヴバイツの新作レビューをしましたが、彼女達の続く存在として人気沸騰中!当ブログでも激推し中のHAGANEから、時をほぼ同じくして新曲が届きました~。新曲レビューした「Amour Chain」から3か月のスパンでのリリースになりますね。
早速、お楽しみの新曲「Black Diamond」を聴いてみました!タイトルからして、まさかキッスのような曲のわけはなく(笑)、むしろストラトバリウスのほうに近いだろうと(笑)、これまでの疾走メロスピ系の曲調を想像してたですが、、イントロ数十秒のリフで「なるほど、この手できたか!」とビックリしましたね~。
いやあ〜、80年代のLAヘアメタルライクな懐かしめのリフ主体でミッドアップテンポの曲調は、HAGANEにありそうでなかったタイプの楽曲。別の意味でまたまたオヤジメタラーゴロシなんですよ(笑)。
注目のSakuraのギタープレイは、ダブルチョーキングのフレーズが、(良い意味で)ディオの「Evil Eyes」やアナイアレイターの「The Fun Palace」を思い出したりして(汗)。ギターサウンドはいつも以上にトレブリーでEVHらしい気持ちイイ歪み。2回に渡るギターソロの組み立ての巧さは流石で、本人の歴代でも指折りの素晴らしいギターソロですね〜。
Sayakaのベースも的確にボトムを支えるフレージングとトレブリーさもある音づくりがお見事ですし、JUNNAもいつものツインペダルをドコドコ連打しまくるプレイとは異なり、的確にパワーヒットするドラミングが曲にエナジーを注入し盛り立てています。
そして、凪希の中音域を駆使した芳醇かつパワフルなボーカルは、ツアーをはじめとした多忙な活動を経て、ひと皮剥けた確かな存在感があり惚れ惚れしますね~。タイトルをしつこいくらいに連呼するサビも印象的で、歌詞の「何度でもいうよ~」がレイザーラモンRGの「あるある」を思い出してしまいました(スミマセン。。)。
サウンドプロダクションは多少低音が薄めながらも、ドラムのサウンドとかこれまでに比べて改善されていて好印象を受けました。どんどん改善して世界で戦える音作りを目指してほしいものです。
正直いうと、最初聴いた時は即効性が無くて、良い曲だけどヘアメタル系にしては普通かなあ~、なんて思ったんですが、何度か聴いてるうちにどんどんハマっていく完全スルメタイプの佳曲だと思いました。薄っすらシンセが入ってるので、ナイトレンジャーとかSHOW-YAみたいなメロディアスなテイストがあるのも良き。今後のライブでも良いアクセントになって盛り上がりそうですね!
聴いてほしい度
90%
