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【楽曲紹介】ブラック・サバス(BLACK SABATH)「Symptom of the Universe」

※誰が聴いてもヘヴィ・メタル!な楽曲を紹介していきます!

 

イギリスのヘヴィ・メタル・バンド、ブラック・サバス(BLACK SABATH)が、1975年にリリースした6枚目のアルバム『Sabotageの3曲目に収録。

 

この”メタルど真ん中”の括りが、いつの間にか100曲目を迎えましたので、本日は今更ながらメタルの始祖ブラック・サバスでいきたいと思います〜。本来でしたら最初に取り上げるべきバンドなんでしょうけど(汗)、あまりに基本すぎてこんなタイミングになってしまいました〜。

 

ジー時代とロニー時代を比較すると、どちらかといえば、最初からリアルタイムだったロニー期のサバスの方が正直好きなんですが、オジー期のサバスはメタルの歴史そのものですからね。多くのメタルファン同様に、教科書を学ぶように遡って聴いていきました。

 

個人的にはメタルの”速さ”に魅力をとりわけ感じるので、ドゥーミーな楽曲よりもアップテンポなものを好んで聴いてきたのですが、そうした意味で今回ピックアップした「Symptom of the Universeは、サバスに初めて”速さ”で魅力を感じた、オジー期でもっとも好きな不朽のヘヴィ・メタル・チューンです!

 

75年という時代を考えると、この不穏なトニー・アイオミのリフのスピード感や刻みは驚異的ですよね〜。オジーも抜けの良いハイトーンで歌っていますし、手数の多いビル・ワードのドラミングとギーザー・バトラーのスリリングな応酬が絡みつき、まさに伝説的な演奏から生み出された、名曲そのものに仕上がっています。

 

この曲こそがスラッシュ・メタルの原点!と評するHM/HRファンが多いのも頷けますが、より広義な意味で80年代以降のヘヴィ・メタル自体に、大きなヒントを与えた重要な1曲といっても過言ではないでしょう。

 

それにしても、4分20秒過ぎからの後半から突然クールダウンして、スローパートのまま終わっていく展開には、最初聴いた時に度肝を抜かれましたね。クラプトンの”レイラ”の全編を知ったのと同じくらいの衝撃を受けました〜。

 

ジーの82年のライヴアルバム『Speak of the Devil』における本曲の演奏も実に素晴らしいので、こちらもストリーミング解禁されればいいですね!

 

ぜひ、一度聴いてみてください!