CDじゃなくても、ストリーミングで聴ける新曲をご紹介します!
アメリカのハード・ロック・バンド、 レメディ(REMEDY)が、配信限定のシングル曲「Hide and Seek」を、7月5日に公開しました。
ちょっとした盛り上がりを見せる新世代北欧メロハー勢の中でも、個人的に推し(笑)バンドとしてレビュー取り上げてきたレメディ。5月に2枚目のアルバムがリリースされたばかりですが、早くも新曲がストリーミングに登場です。
これまで日本盤のボーナスにも入っていないので、録音時期は同じ?かもしれませんが、純粋な新曲のようですね〜。
アルバム発売後の動きとしては、本国スウェーデンでも作品が好評のようで、どれくらいの価値があるのか正直不明なれど(汗)、フィジカルのアルバムチャートやヴァイナルチャートで2位を獲得したようです。ストリーミングでの再生回数も1、2枚目ともに伸びてきてるようですね。
ライヴ活動も国内では積極的に行っており、4月にはキー・マルセロのサポートツアー、リリースタイミングでの記念ギグ、8月にかけてはイギリスを含むレメディとしてのサマーツアー、そして10月には人気のネスターのサポートで大きめのショウをストックホルムで行うようで、メロハーに有り勝ちなスタジオプロジェクトとは異とする、リアルバンドとして胎動しているのが嬉しいところです。
そうした勢いのある中での新曲ですから、最新アルバムやライヴのプロモーションも兼ねているんでしょう。それにしても形態は配信限定ということで、日本盤CDを待つ意味合いが全くなくなりますよね。クレジットはイギリスのエスケイプミュージックで、すっかり意識してなかったんですけど、2枚目の『Pleasure Beats The Pain』もエスケイプだったんですね。
さて、肝心の楽曲のほうですけど、ダークで陰鬱なイントロダクション、そこから雰囲気を変えずにAメロへと流れて「おいおい、まさかの曲調かよ」と焦ったのもつかの間、ヴァース、サビといつものメロディアスな旋律へと展開し、いやあ〜まずは安心しました(笑)。
ホントこのバンドはソングライティングが巧みで、コンパクトな中にきっちりと、メロハーファンを唸らせる強いメロのフックを盛り込んでくるあたりは心憎いですよね〜。伸びやかなギターソロもいいですし、ややダークさが先行している分、神曲とは言えないものの、レメディの音楽を信頼している者にはそつのない1曲と言えるでしょう。
まだまだ良い曲をこれからも書いてくれそうですし、ネスターと抱き合わせで来日とかありそうな感じがしますね。
聴いてほしい度
84%