※これぞ80s!のイメージなヘア/グラム/LAメタル/R&R系を紹介していきます。
アメリカのハード・ロック・バンド、ウインガー(WINGER)が、1988年にリリースした1枚目のアルバム『Winger』の9曲目に収録。
かなり先の来年4月になりますが、ウインガーの来日公演が決まりましたね~。2000年代の再始動以降は、比較的コンスタントに日本を訪れている印象を受けるウインガーですけど、コロナ禍以降では初、そして何より「フェアウェルジャパンツアー」と銘打たれているんですね。
これが最後、なんて言われても、色んなアーティストの事例から、「涙無しでは終われない」なんて言われても、ついつい「ホント??」と疑いたくなるのも正直なところですが(汗)、結構なキャリアを重ねてきたバンドですから、緩やかにライヴ活動からフェイドアウトしていくのかも?しれません。
まずはウインガーの楽曲を改めて堪能し直す良い機会にしたいところですが、当ブログではこれまでなぜか2枚目、3枚目の楽曲のみご紹介してました(汗)。
ウインガーと言えば、やはりデビュー作こそが代表作にして最高傑作と、ほとんどの方が認識しているでしょう。このアルバムがリリースされた当時、すでにCD時代に突入していましたので、筆者はリアルタイムで輸入盤CDで買った記憶があります。
ラットと同じボー・ヒルがのプロデュースというのが購入した理由でした。正直なんだか冴えないジャケットで、さしたる期待もせずに聴いたんですけど、、ニューカマーとはとても思えないハイクオリティな内容でびっくり!
極上のゴージャスなサウンドプロダクションの中で、次々と繰り出される粒揃いの楽曲の数々と、ヘアメタルにしては巧過ぎず演奏に酔いしれ、一発でファンになりましたね~。後日MVを見て、クルクル回るキップ・ウインガーの姿を見て、倒れそうになりましたけど(笑)、今改めて全編聴いても全く色褪せい、80sヘアメタルを代表する名盤のひとつですよね~ジミヘンの謎のカヴァーは蛇足に思えますが(笑)。
まさに捨て局無しで、お馴染みの代表曲もたくさんですけど、今回はあまり語られないところで、個人的に大好きな「Hangin' On」をピックアップしました!イントロのレブ・ビーチの流麗なソロフレージング一発にやられますけど、全編を貫くレブのバッキングの素晴らしいこと!
ヴァン・ヘイレン的でありつつも、レブならではのアイデアに溢れていて、バッキングを聴いてるだけでも楽しめます。キャッチーで心がウキウキするカラッとした楽曲です、作曲にボー・ヒルがクレジットされているのも納得ですけど、ウインガーらしい知的なエッセンスが注入されていて、単なるポップメタルになっていないのは流石ですね!
セットに入らないこともありますけど、フェアウェルツアーでは演奏してくれるかな?
ぜひ、一度聴いてみてください!
