※CDじゃなくても、ストリーミングで聴ける新曲をご紹介します!
ドイツのヘヴィ・メタル・バンド、グレイヴ・ディガー(GRAVE DIGGER)が、新曲「Hellfire Crusade」を4月11日に公開しました。
グレイヴ・ディガーといえば、今年2月に新作をレビューしたばかりですが、、
ストリーミングのニューリリースのおすすめに本曲が出てきました〜。早くも新しい音源か?と思いきや、正確には最新アルバム『Bone Collector』のアウトテイクで、未発表音源として温めていたものを放出したようです。
アルバムレビューでも好評価を書き連ねましたけど、実際に本国を中心に評判も上々なようで、そうした余勢をかってこの新曲もリリースされたのでしょう。昔なら後追いで1曲をわざわざCDで世に出すのは難しかったでしょうが、リアルタイムで世界中のメタルファンに共有できるのは、ストリーミングならではの利点ですよね。
それにしても、活動45年を誇るグレイヴ・ディガーですが、ジャーマンメタルの古豪復権!とばかりに、ここにきて勢いを増しているのは嬉しいことですし、素直に敬意を表したいですね。
アルバムが良かったので期待しつつ「Hellfire Crusade」の再生ボタンを押したところ、まごうことなき1点の曇りもないピュアなヘヴィ・メタルが炸裂!2025年というのに、ホント嬉しくて涙がちょちょぎれてしまいますよ(笑)。
疾走感を伴うリフの中で、クリス・ボルテンダール先生の野太いメタルボイスが響き渡る、漢の中の漢メタルの真髄を堪能できます。ヴァースの3連のバスドラムのパターンと言い、プリーストの「Painkiller」のオマージュであるのが明確ですけど、それもまたニヤリとさせられる点でしょう。
アルバムに入っていてもリードトラックになりそうな楽曲で、これがアウトテイクになるのは今のグレイヴ・ディガーの充実ぶりを物語っています。ツアーもこれから始まるようですし、正統派メタルを堅持し続けるベテランとして末長く頑張って欲しいものです!
聴いてほしい度
86%
