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【楽曲紹介】フェノメナ(PHENOMENA)「Kiss of Fire」

※まさにHM/HRの黄金時代、80年代を彩った楽曲を振り返ります!

 

イギリスのハード・ロック・プロジェクト、フェノメナ(PHENOMENA)1985年にリリースした1枚目のアルバム『Phenomenaの1曲目に収録。

 

単に筆者が見落としていただけかもしれませんが(汗)、懐かしのフェノメナプロジェクトの印象的なジャケットがサブスクのおすすめに出てきましたので、今回はこちらをご紹介しましょう〜。

 

今でこそHM/HR系のロックオペラ作品は玉石混交で掃いて捨てるほど?にリリースされてますけど、このフェノメナはその先駆的な作品のひとつといえますよね。最初出てきた時に今ひとつ趣旨を理解できず、ん?フェノメナっていうバンド名じゃないの?なんて、的外れな受け止め方をしてましたからね(笑)。

 

フェノメナは、ホワイトスネイクのギタリストだったメル・ギャレーが、シーンに復帰するために、弟のトム・ギャレーが企画したのがスタートでしたね。メル自体は正直地味な印象しかなかったものの(汗)、その数倍特濃の豪華ゲスト陣が結集!しました。

 

グレン・ヒューズ(Vo)、ジョン・トーマス(G)、ニール・マーレイ(B)、ドン・エイリー(Key)、リチャード・ベイリー(Key)、コージー・パウエル(Ds)、テッド・マッケンナ(Ds)が参戦し、集め過ぎで趣旨から外れてメルが薄れてるのが面白いですけど(笑)、さながらブリティッシュ・ハードのスーパーグループになってますね〜。

 

サウンドの方は、ブリティッシュテイストに満ちたメロディアスなハード・ロックで、凛とした雰囲気が終始流れています。ヘッドホンで静かな夜に聴けば、美しい音空間を漂うような錯覚とともに、聴き手にイマジネーションを与えてくれるでしょう。

 

本来こうしたコンセプト作は通しで聴くべきでしょうが、単曲でもそれぞれが魅力に溢れています、今回あえてピックアップしたKiss of Fireは、アルバムのプロローグに相応しい重厚感と美しさに溢れるハード・ロック・チューンです!

 

荘厳な雰囲気の中で響き渡るグレンのパワフルなハイトーンボイス、何度も繰り返されるコージーお得意の「タッタタ」というスネア連打は、至極のコンビネーションですね〜。ついついエアドラムしたくなります(笑)。リチャード・ベイリー作ということで、スペーシーなプログレテイストもほのかに感じられるのがまたいいですね!

 

他のフェノメナも別に機会に紹介してみたいと思います!

 

ぜひ、一度聴いてみてください!

Kiss Of Fire

Kiss Of Fire

  • Phenomena
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes